【レトロでおしゃれ】安くておすすめインテリアに溶け込む!DBKアイロン紹介

Recommended product
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク
みいパパ
みいパパ

こんにちはTIY LIFEのミイパパです。

今日の記事の内容は、3年越しでやっと購入したDBKのアイロンのレビューです。

DBKスチーム&ドライアイロン J80T THE ACADEMIC


このアイロン見たことある方多くないですか?アマゾンのオススメなどでも、定期的に出てきて、ずーっと気になっていた代物です。

なによりデザインがレトロでカッコいい!が私の最初の印象です。

このアイロンは片づけないで置いておいても、お部屋の中がオシャレになりそうな雰囲気を持っている不思議ばアイロンですよね。

昔から変わらなさそうな、海外のアンティークというのか、海外の古き良きものというのか・・・

それの価格が5000円前後とは・・・アイロンって意外と安い

アマゾンでのレビューは優に500件超えで評価は★4つ以上です。どれほど使いやすいのか気になって購入したのでレビューしてみます。

ちなみに我が家の現行使用しているものは13年前結婚した当時に購入したアイロンです。

耐久性も高い・・・13年使用しても壊れないって凄い!

アイロンの買い替えのタイミングってなかなか無いですよね?私も現役で使っているPanasonicのアイロンが壊れたわけではなかったのですが、妻が私のワイシャツのアイロン掛けをしてくれているので少しでも楽になればと思い私のお小遣いで購入しプレゼントしました。

スポンサーリンク

DBK社とは?

ドイツで半世紀上の歴史を持つ会社のようです。

商品の性能の良さからこのアイロンはロングセラーとなっています。

DBKスチーム&ドライアイロン J80T THE ACADEMIC生産国は中国製となっております。

DBKスチーム&ドライアイロン J80T THE ACADEMICの性能

<日本語の商品説明書から抜粋してます以下>

・アルミ製の熱板で熱伝導率が高く、フッ素樹脂加工仕上げ。

・25個の蒸気穴から強力なスチームが噴射されます。今まで使用していたアイロンと比較すると驚くレベルで蒸気が出ます。

・1.5kgの本体重量で、プレス効果も抜群。

・重心が中心にあり、左右にも動かしやすく、重さも手伝ってと気持ちよくアイロン掛けができます。

・小ジワもしっかり伸び、ムラなく美しく仕上がります。

・給水時に専用のカップ、本体のメモリで水位を簡単に確認できます。

DBKスチーム&ドライアイロン J80Tのスペック

サイズ:125×240×145mm

本体重量:1.5kg

素材・材質:アルミニウム合金軟鋼、フェノール樹脂

原産国:中国

セット内容・付属品:本体、給水カップ

定格電圧・周波数:100V、50/60Hz

DBKスチーム&ドライアイロン J80Tの使い心地

左がDBKスチーム&ドライアイロン J80T 右が13年前のPanasonicのアイロンです。

アイロン面の大きさは一回りDBKが大きい

普段はアイロンがけを殆どすることのない私ですが、今回はPanasonicのアイロンとの比較を行いました。

正直アイロンがけは本当に嫌いです。

日本語の説明書も入っていて親切です。

実際に自分でアイロンがけをしてみた

少々重たい・・・さすが1.5Kgある重量感!

このシワしわの状態のシャツの袖が

でも一発でこの仕上がり!(水が漏れてしまって濡れてますが・・・)

本体の重みでシャツがプレスされて一発でしわを伸ばせるポイントかと思われます。

なんだか楽しくなってしまい、3枚ほどワイシャツのアイロンをかけてしまいました。

今まで嫌々ながら何度も必要に迫られてアイロンがけをしたことはありますが、ここまでスムーズにシワが伸びたことは無かったような気がします。

DBKスチーム&ドライアイロン J80T使い方を簡単に解説

ここの穴に水を入れます。

専用のカップで計ってください。

水を注ぐ

ワイシャツなら4の所にメモリを合わせてください。そのまま2分ほど放置

オレンジのボタンを押してスチームオン

押すとスチーム開始です。

ご覧のように使用方法は至って簡単です。日本語の説明書も付いてきますので安心です。

DBKスチーム&ドライアイロン J80T使用上の注意点

水の入れすぎに注意してください。

購入時に専用カップが付いてきます。

このカップには「ここまで」のラインがありここに水を入れてアイロン本体の頭から水を入れます。

水を入れすぎるとアイロンをかけている最中に水が必ずこぼれますので水の投入量は十分注意が必要です。

注水口にふたが無く開放型

今使っているもの、前に使っていたものも注水口はスライド式のふたがありましたがこの製品には蓋はありません。

勢いよくアイロンを動かすと熱い蒸気や水が手に掛かることがありますので注意が必要です。

かなり熱くなります

今まで我が家で使用していたアイロンはコードレス式で、定期的に本体に戻してやらなければドンドンアイロン面の温度が下がってきていました。

コードレスの場合は定期的に待ち時間を作って、温めなければなりませんでしたが、この製品はコンセントを差し込み、2分ほど待つと熱い状態が維持されます。

このアイロンはコードレスではなくコンセント差し込み式なので、温度が下がりません!これはメリットでもあり、子供などが触ってしまう危険性を考えるとデメリットでもあります。

プレス面だけではなく銀色の周りの部分も熱くなります。

重たいです

重量が1.5kgありますので、持ち上げるときは少々重たいですが、アイロンをかけている最中は全く気になりませんでした。

この重さがパリッと仕上がるポイントになっていると思います。

恐らく床に落とすとフローリングは穴が開くレベルの重たさで、足に落とすとケガをする恐れもあります。

スチーム蒸気が凄い

スチームの蒸気の出る量はすごく多い感じがします。間違いなく多い。

大量のスチームでしわを伸ばす効果を強力にしているものと思われます。

DBKスチーム&ドライアイロン J80Tレビューのまとめ

いかがでしたか?欲しくなったのではないですか?

このカッコいいフォルムがたまりませんよね!出しっぱなしで置いておいてもインテリアの一部になりそうな佇まい本当に魅力的な製品です。

  • 製品はドイツの会社で製造は中国製
  • アルミ製の熱板で熱伝導率が高く、フッ素樹脂加工仕上げ。
  • 25個の蒸気穴から強力なスチームが噴射されます。今まで使用していたアイロンと比較すると驚くレベルで蒸気が出ます。
  • 1.5kgの本体重量で、プレス効果も抜群。
  • 重心が中心にあり、左右にも動かしやすく、重さも手伝ってと気持ちよくアイロン掛けができます。
  • 小ジワもしっかり伸び、ムラなく美しく仕上がります。
  • 本体重量は重たいが、重みがプレスを強くし、パリッと仕上がります。
  • 使用方法は日本語の説明書もあり、説明書を見れば簡単です。
  • 日本製の製品と少し仕様が違い水を入れる穴に蓋が無いため溢れる可能性がある。
  • 重たいので落下に注意が必要 怪我、フローリングに穴が開く可能性もあり

【ダイソンと比較】おすすめのマキタコードレス18V掃除機メリット・デメリット正直レビュー

【家具の組み立て時間が半分に!】DIY初心者にもオススメ電動ドライバーの紹介

【おしゃれインテリアをDIYLEDテープライトのおすすめの使い方、間接照明にも