【プロ用タジマ剛厚がおすすめで最強】DIY初心者が必ず揃えるべきコンベックススケール【商品比較あり】

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DIYの必須道具コンベックスメジャーの選び方を気をつければDIYが快適に!正確に測れないストレスが軽減し、ちょっとだけ幸せになります。

DIYをする上で必ず必要になってくるコンベックスメジャー、私も多数持っておりますが今まで持っていたものは失敗でした。

できれば少し良いものを買ってください!

実際に私が使用し買ってよかった、最初からこれを買っておけばよかったと思う商品がありますので、ご紹介します。

今まで5個ほどメジャーを購入しており、使用しているときはとくに疑問を抱いてもいませんでした。

とある時本職の友人が使用しているコンベックスメジャーを見ると何故か違うんです!それは長い距離を測ってもタワミが少ないのです!なんでなんで?と疑問でしたが、理解できました。メジャーのテープの鋼材が厚いんです!

横の長さを測る時、縦の長さを測る時タワミが少ないと非常にストレスが無く正確に測ることが可能です!

今までのメジャーはテープが「ペラペラ」「ペナペナ」で横を測るときのタワミがなだらかな山のようになっていて、ほんとに正確に測れているのか?と疑問でした。安いものは釣り竿の様にたわんでましたからね!

写真右側が1000円程の安物です。この距離は2.4mほどを計測していますが、安い方は1.5mしかテープが出ていないのにこのたわみです!良い物は測りやすいのは明らかです!

縦を測るときも同様で、壁際ならまだしも、壁のない所の宙を測ろうとしたら弓のようになっていました。

テープ鋼材を厚くすることにより従来の1.5倍の剛性力(※)を実現!立ちがいいからモノサシのようなしっかりとした使い心地を実感できます。 ※「剛性力」とはテープの折れを抑止する力を示すタジマ独自の表し方です。

タジマHP

計測器具があれば作業が快適に早く正確になります>>>DIYに便利なおすすめ道具8選【真っすぐに切る正確に測るための計測器具】

工具は必ずネットで購入しましょう!8割から9割の物が確実に安く購入できます。▼
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コンベックスメジャーの選び方

コンベックスとは?

 

水平・垂直に伸ばした時に保持力をがあり、クルクルと巻き取りやすさとコンパクトさを重視した鋼製の巻尺のことを意味しています。

本体にバネが内蔵されており、テープを引き戻す機構があるものを一般的にコンベックスメジャーと呼びます。工事関係者に限らず一家に一台は何かしらは有るのではないでようか?

コンベックスの主な選ぶ基準

 

1.計測できる長さ選び

1m・2m・3.5m・5m・5.5m・7.5m・10m等の長さのバリエーションがあります。

DIYなどの一般的な用途で用いる場合には、5m程度までのものが扱いやすくおすすめです。

5m以上を測ることはDIYでも殆ど無いはずです!おすすめは5m

2.テープ幅

6mm・10mm・13mm・16mm・19mm・22mm・25mm・27mm等があります。25mm以上の幅広テープはヨレが少なく、自重で折れ曲がらない距離も長くなるため、一人での測定でも水平や垂直を保つことが容易でたわみにくいです。

わかりにくいかもしれませんが上が25mm下が16mmです。

幅や厚みが増せば折れ曲りも少なく、作業性は高くなりますが、その分大型化・重量化します。

ある程度本格的にDIYをするなら25mmがおすすめ!あとで後悔しません

3.目盛りの表示方法

コンベックスの目盛表記にはメートル単位のみのものの他に、1寸に相当する1/33メートル刻みの目盛が併記された「尺相当目盛」のものがあります。

DIYなどでインチ表記の2×4材等を扱うことが多い場合には、2×4工法などで用いられる455mmピッチごとに目印が刻まれたコンベックスを選ぶと良いでしょう。

倉庫、物置など2×4材でを作るときは455mmに印が付いている目盛りが役立ちます!

4.固定爪、移動爪

テープの爪はしっかりと先端にビスで固定された固定爪の製品と、固定されていない移動爪の製品があ ります。固定爪は引っ掛けて測定する場合専用、移動爪は爪の先端の厚みの分だけ移動するため、爪を引っ掛けた場合と、爪を当てて計測する場合の0基点の差分の補正が可能になっています。

5.ストッパー有りなし

巻き尺を引き出せばそのまま自動で停止するオートロックタイプと、ボタンなどを押して自分で固定するロック機能を搭載したタイプ、そのどちらも付いていないタイプの3種類が存在します。

おすすめはロック機能やオートロックタイプです

6.テープの種類

主にポリエステル塗装がされて、防錆加工されているものがあります。

スチール、厚めのスチール、折れ曲がりにくい加工をしたもの、摩耗に対しての耐久性が高いものなどの種類かあります。

7.ケースの種類

プラスチッキーな物から、側に耐衝撃のダンパーを持ったものまで種類は様々です。コンベックスメジャーは高い所から落っこちてしまうことも多いので耐衝撃のダンパー付きがおすすめです。

この他に爪にマグネットのついたものなどがあります。主に木工ならマグネットなしでもいいと思います。

おすすめコンベックスメジャー

私の使用していておすすめな物を紹介しますね!

タジマ剛厚25mmテープ幅

剛厚Gロック-25 5.0m メートル目盛

【商品説明】

剛性力1.5倍の剛厚テープ

製品重量(g):326

  • 通常テープより測定距離が伸びる剛性力1.5倍のストロングテープ採用
  • 弾性樹脂で全身をガード
  • 落下時の衝撃から爪を守るフックガードバンパー
  • 0点補正移動爪
  • ショックアブソーバー付

これがあればDIYで困ることは無いと思います!少々値が張りますが最初から購入しておくことをおすすめいたします。

デジタル(レーザー)距離計

 

室内DIYなら持っておくと非常に便利、昔より値段も格段に安くなっているので、有ると非常に便利です!外での使用は印が見えなくなり使いづらいです!

室内用と割り切って使いましょう!

超高機能なものは要らないので、基本のシンプルな物があると、貴方のDIYの助けになることは間違い有りません!

何より正確です!

機種によりますが、ボタンを「ピッ」と押すだけ!壁についているお尻の場所からの距離も測れるし、機械の頭のところからの距離も測れます。

この写真は機械の頭から測っている所です。▼

レーザーの先には赤い点がありその場所までの距離を測っています。

この記事での使用方法が参考にになります▼

(アイアンハンガー物干しを作る記事)

壁から壁への距離を測る時、床から天井への距離を測る時は本当に正確に測ることができます。

本気で室内のDIYをするなら持っておいても損はしないアイテムです!

補足ですが、私はDIY工具は必ずネットで購入します。ホームセンターで購入すると殆ど定価で販売されています。アマゾン楽天で購入すると殆どホームセンターより安く購入することが可能だからです。

それでは今までの内容の振り返りをしますね!

DIYに必須のスケールまとめ

いかがでしたか?コンベックスにも色んな種類がありますね!

私もDIYを始めてしばらくはこんなに種類があることは知りませんでした。

高性能な少しお高いコンベックスを手に入れると『違い』に気が付き、早く買っておけば良かったと思い記事にしました。

コンベックスメジャーDIYの殆ど全てに使用する基本工具ですので良いものを手に入れておきたいものです。

おすすめはこちら▼

もう一つおすすめなのがデジタル(レーザー)距離計です▼

外では使いずらいですが、屋内のDIYなら威力を発揮します。

2m以上ある距離を一人でコンベックスで測ろうとすると、たわんで正確に測れないことが多いですが、レーザー距離計は正確に楽に測ることが可能です!

価格はお安めなベーシックなもので良いので有ると本当にDIYの助けになります。

計測器具があれば作業が快適に早く正確になります>>>DIYに便利なおすすめ道具8選【真っすぐに切る正確に測るための計測器具】

他にも工具の選び方に関する記事を書いていますので参考にしてください▼

他にもDIYに関する記事を多数書いていますので、参考にしてくださいね!▼